保湿成分に注意!
基礎化粧品を選ぶ際に、もっとも重要な保湿成分にまず注意しましょう。ひとくちに保湿成分といっても、この保湿成分には大きく分けて2種類あります。
1.水だけを肌に吸い付けて離れにくくする保湿成分
代表的なものにグリセリンがあります。グリセリンは私たちの肌からも分泌しているもので、基礎化粧品に配合すると水に粘りけが出て蒸発しにくくなります。グリセリンなどの場合は、お肌に影響も少なく安心してお使い頂けます。
2.水と脂の両方を肌に引き寄せしっとりとさせる保湿成分
こちらのタイプの保湿成分が配合されている場合が問題です。この成分は多量の水を角質に封じ込め分泌されてくる皮脂となじませることで水分の蒸発を防ぐ作用があります。
当然1.と比べるとしっとり感は長持ちしますが、この原料、じつは「合成界面活性剤 」の作用なのです。そのため毎日ご使用になるとお肌を傷める原因になりかねません。
全成分をチェックしよう!
もうひとつ気をつけたいのは「天然保湿成分配合」と表示している製品で、これは「天然保湿成分だけ配合」とは限りません。実際には「天然保湿成分」は微量しか配合されておらず、残りは合成界面活性剤を使用している製品も多数あるようです。
現在では全ての化粧品は「全成分表示」が義務づけられていますので、よくわからない成分などがありましたらお気軽に販売店やメーカーに問い合わせてみるといいでしょう。
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